世界のインディゴの使われ方を、ひとつの地図にまとめてみました。

タイトルは「世界は藍かった。」。「藍」には「あお」とルビを振っています。

 

ジーンズの青はもちろん入っていますが、今回はデニム以外の話を多めにしました。

徳島で、藍の葉を天ぷらにして食べること。ジャワのバティックや、ナイジェリアのアディレ。フェルメールの《真珠の耳飾りの少女》は、青いターバンではなく、背景の緑の層にインディゴが使われていたこと。水のオゾン量を測る試薬や、手術で尿管を見分ける色素にもなっていること。

 

全部で23の記録です。それぞれに、どの資料で何を確認して、どこまで言えるかを添えました。

青く見えるというだけでは載せていません。「ジーンズはガラガラヘビ避けだった」という話も、裏付けが見つからなかったので、そのまま「確認できなかった」と書いています。

 

ページの上に世界地図があって、写真や短い言葉から本文へ移れるようになっています。英語版も用意しました。

 

ページ

世界は藍かった。
https://allblue-japan.com/indigo/

The World Was Indigo.(English)
https://allblue-japan.com/indigo/en/

 

生地を扱う立場からすると、藍は毎日見ている色です。それでも、地図に並べてみると、知らないことばかりでした。

しばらく手を入れながら、育てていくつもりです。